暑い!!
暑い!!
毎日暑すぎる(-_-;)
連日猛暑
お盆休みの行楽シーズン到来
ってことで車でお出かけする機会も増えるこの時期、
車のトラブル件数も一気に増えます
1位 エアコンのトラブル
夏の炎天下にエアコンの効かない車でのドライブ・・想像をしただけでゾッとしますエアコン不調の原因としてはエアコンのガス抜けやエアコンコンプレッサー不調などがあげられます。もちろんほかにも原因がある場合もありますが、まずは遠出をするまえにエアコンの効きなどチェックされてください
2位 バッテリーのトラブル
よく「バッテリーがあがる」といいますが、これはどういうことかというと電気の使用量が充電する量を上回って、充電不足になることをいいます。夏はエアコンやステレオ、さらにはカーナビと、電気使用量の多いものが目白押し。バッテリーはエンジンが回転することで充電されるので、渋滞など回転数の低い状態でこのように電気をフルに使えば当然バッテリーへの負荷は大きくなり、トラブルの原因となります
バッテリーのチェックはご自身でもできますが不安な方は、カー用品店やGSでもできますのでこまめにチェックしてあげましょう
3位 室内温度によるトラブル
夏場の車内温度は予想以上に高くなります。
特にダッシュボード上は、最高温度80度近くになることもあるそうです。
実際に夏場の炎天下においていた車に乗り込んで、ハンドルを握ったと同時にヤケドをしたという事例もあるようなので、日よけ対策などをされてください
4位 オーバーヒート
オーバーヒートとは「冷却液の温度が上昇してエンジンを正常に機能させる冷却機能が失われ、エンジン内部が熱くなった状態」になってしまうことをいい、冷却液不足やエンジンオイル不足が原因にあげられます。夏はただでさえ気温が高く冷却水の温度が上がり気味で、さらにレジャーで渋滞するなどエンジンに負担をかけることも多くなります。
液量をチェックするとともに走行中は水温計にも注意しましょう
定期的に愛車点検をして快適なドライブを楽しまれてください