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ついに…
スイフトスポーツ・ファイナルエディションが入庫いたしました。
正直なところ、ひと目見て「やっぱりカッコいい」
フロントのグラデーションライン、専用ホイール、そして赤いブレーキキャリパー…
すべてが“最後の一台”としての風格を纏っていて、見惚れてしまいました。
ですが、これが「スイスポ」の最後の姿かと思うと、やはりどこか寂しさがこみ上げます。
ZC33S型の発売当初からこれまで、私自身このクルマにたくさんのワクワクをもらいましたし、何より多くのお客様とスイスポを通じて繋がることができました。
初めてのご契約は平成30年10月。
それから今日まで、なんと74台ものスイフトスポーツをご契約いただいております。
心より、感謝申し上げます。
当時の車両本体価格は1,922,400円(税込)。
それがファイナルエディションでは**2,417,800円(税込)**に。
およそ50万円の価格上昇となりましたが、それでも「200万円ちょっとで買える本格スポーツカー」という存在は、多くのクルマ好きを虜にしてきました。
現時点で、新車で250万円以内で買えるピュアスポーツカーは、もう他には存在しないと言っても過言ではありません。
そう考えると、スイフトスポーツは“最後の砦”だったのかもしれません。
スポーツカーがどんどん姿を消していく中で、スズキがこのクルマをここまで長く作り続けてくれたことに、改めて感謝したいと思います。
ぜひ、スズキさんには今後も“走る楽しさ”を忘れないクルマづくりを続けてほしいですね。
そして、願わくば…
いつかまた、“新しいスイスポ”に出会える日が来ることを、密かに楽しみにしています。
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