ブログ

  • HOME
  • ブログ
  • メーターに「システム一時機能停止」表示…これって大丈夫?グローバルショップ福岡が解説します

メーターに「システム一時機能停止」表示…これって大丈夫?グローバルショップ福岡が解説します

「システム一時機能停止」ってなに!?


~故障じゃないの?という不安にお答えします~

image



こんにちは。
グローバルショップ福岡です🚗

朝晩ぐっと冷え込むようになってきましたね。
雪道や雨の日の運転が増える季節、みなさんどうか安全運転でお過ごしください。

さて、そんな悪天候の中でスズキ車にお乗りの方から、最近こんなお問合せが増えています。

「メーターに『システム一時機能停止』って表示が出てびっくりしました!」
「警告灯がたくさん点いて、これって故障ですか?」

今日は、この「システム一時機能停止」(または「システム一時停止」)という表示について、
なるべく分かりやすく&安心していただけるように ご説明します😊

「システム一時機能停止」ってどんな意味?

この表示は主に、スズキ車に搭載されている
• 衝突被害軽減ブレーキ
• 誤発進抑制機能
• 車線逸脱警報

などの 運転支援システムが「今の状況では正しく作動できないかもしれない」と判断し、誤作動を防ぐために一時的に機能を止めている というサインです。

つまり、

「危ない動きをしないように、いったんお休みしますね」

という、システムが自分自身を守っている状態
であり、
それだけセンサーやカメラが “ちゃんと周りを見ている” とも言えます。

※車種や年式によって表示の言い方やアイコンは少し異なります。

どんなときに表示が出やすいの?

主な原因は、カメラやセンサーの「視界不良」 です。

① 天候による視界不良
• 大雨・吹雪・濃霧などで前が見えにくいとき
• 太陽の逆光で、前方から強い光を受けているとき

こういった場合、カメラが前方を正しく認識できなくなります。

② 水しぶきや雪・砂ぼこりなど
• 前走車の巻き上げた水しぶき
• 雪煙(ゆきけむり)
• 砂や粉じん、煙などで前がかすんでいるとき

人間の目と同じで、カメラにとってもとても見づらい状況です。

③ フロントガラスの汚れ・曇り・凍結
• カメラ付近のガラスに、
• 雪
• 氷
• 泥・土
• ひどい油膜
• 内側の曇りがひどいとき

こうした状態でも、カメラは正しく前を認識できません。

④前方に壁がある状態でエンジンを始動した時、

真っ暗のガレージ内等でエンジンを始動した時も「システム一時機能停止」になる事があります。

表示が出たときのポイント

✅ 基本的には「故障」ではありません

まず知っておいていただきたいのは、

この表示が出た=すぐ故障というわけではない

ということです。

自動ブレーキシステムが「見えないのに無理に動くと危ないから、一時停止します」という
安全側に振った正常な挙動 の場合がほとんどです。

✅ 運転は継続できます(ただし慎重に)

この表示が出ても、エンジンが止まるわけではありませんので、
運転自体は継続可能です。

ただし、
• 自動ブレーキなどの支援が一時的に使えません
• いつも以上に前方確認・車間距離の確保を意識して運転してください


✅ 周囲の状況が改善すると、自動で復帰します
• 雨や雪が弱まった
• 視界が良くなった
• フロントガラスの汚れや雪を取り除いた

などでカメラの視界が回復すれば、
システムは自動的に復帰し、表示も消えます。

それでも消えない…そんなときは?

次のような場合は、システム本体やカメラに不具合がある可能性 もあります。
• 天候も良く視界も良好
• フロントガラスもキレイにしている
• それでも長時間「システム一時機能停止中」表示のまま消えない
• 他の警告灯も同時に点灯している

その際は、無理に放置せず一度点検をお勧めします。

気になるときはお近くのスズキディーラーへご相談下さい🚗

「これって大丈夫かな?」
「故障かどうか見てほしい」

• スズキ専用の診断機でチェック
• カメラの位置ズレやガラス交換後の調整が必要かどうかの確認
• 今後の乗り方のアドバイス

• 「システム一時機能停止」は、
自動ブレーキなどが誤作動しないよう、一時的にお休みしているサイン
• 多くは 悪天候や視界不良が原因で、故障とは限りません。


• 視界やフロントガラスの状態が良くなると、自動で復帰することがほとんど です。

安全装備は「頼りすぎないこと」も大切ですが、
どういう時にどう動いているかを知っておくと、
もっと安心してクルマに乗っていただけます。

気になることがあれば、どんな小さなことでも遠慮なく聞いてくださいね😊

image